2022年7月15日(金)午後2時から,当会主催,日弁連及び東北弁連の共催にて,以下のとおり,犯罪被害者等支援条例の必要性についてのシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは,犯罪被害者のご遺族にもご登壇いただき,犯罪被害の実態や事件後に被害者や遺族が置かれる状況,その際に必要な支援内容等をご説明いただくとともに,犯罪被害者等の支援を行う立場の方々や,条例制定に携わる方々も交えて広くパネルディスカッションを行い,条例制定の必要性について議論させていただく予定です。
(1)日 時 令和4年7月15日(金)午後2時から5時まで
(2)場 所 仙台弁護士会館4階(Zoom併用)
(3)内 容 テーマ:犯罪被害者等支援条例の必要性について
基調報告:伊藤佑紀弁護士(犯罪被害者支援特別委員会委員長)
基調講演:市川武範氏(長野県坂城町姉弟殺害事件 被害者遺族)
パネルディスカッション
パネラー ①市川武範氏
②石田充広氏(宮城県警察本部警務部警務課 課長補佐)
③阿部信三郎氏(みやぎ被害者支援センター専務理事)
④佐野克彦氏(大衡村総務課課長)
⑤髙橋卓誠氏(仙台市議会議員)
コーディネーター 大張慎悟弁護士(仙台弁護士会副会長)
(4)参加費 無料
今回のシンポジウムは、ZOOMでも開催しますので、パソコンやスマートフォンからもご視聴頂けます。
お申込み登録につきましては,下記のURLをクリックするか、QRコードを読み取って頂き,お申込みフォームよりご登録いただきますよう,宜しくお願いいたします。
https://forms.gle/FW1vReh8cepFD7mW9