弁護士数の増加に関して当会が会員・企業・自治体に対して行ったアンケート結果
2002(平成14)年の閣議決定に基づき、司法試験合格者数が大幅に増加した結果、弁護士数もこれに合わせて増加の一途を辿っています。しかし、弁護士数の増加については賛否両論あり、現在議論がなされているところです。
そこで、仙台弁護士会では、2007(平成19)年12月から本年1月にかけて、当会の会員、宮城県内の企業及び宮城県内の各自治体に対し、弁護士に対する需要等を調査するアンケートを行いました。ここにその結果を掲載いたしますので、議論の一助としていただきたいと思います。
・当会の会員に対するアンケート集計結果グラフ (エクセルファイル)
・宮城県内の企業300社(有効回答数175社)に対するアンケート集計結果グラフ (エクセルファイル)
・宮城県内各自治体37自治体(有効回答数31自治体)に対するアンケート集計結果グラフ(エクセルファイル)
・アンケート分析結果(一太郎ファイル)